詩うたいの本棚

天賦留(てんぷる)です。真面目に自作の「詩」をひっそりと掲載しています。

No.17ー晴天に想いを寄せる人


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晴天を見上げ想うのは
言葉交わしたあの人の事
今はどうしているのかと
感じた休日昼下がり



最初の出合い休日だった
僕は気付かなかったけど
実はそうだと知った時
空は綺麗な晴天だった



空から見れば日本なんて
地球のほんの一部分
日本の何処にいようとも
そんなに遠い距離じゃない



昔話を思い出し
僕は晴天見つめてた
真面目に生きていていけば
会えるという時信じながら



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