詩うたいの本棚

天賦留(てんぷる)です。真面目に自作の「詩」をひっそりと掲載しています。

自作の詩

No.2ーこたつ

口から漏れる 白い雲 それが当然 この季節 玄関先の 家族を見ると こたつを囲んで 待っていた 一所懸命 絵を描いて 一所懸命 楽しんでる 僕はそれらを 横目で見 ゆっくりゆったり 汁すする 食事を終えて 用済ませ 僕もその輪に 参加した 時には足を 絡ませて…

No.1ー噴水物語

僕が働きだした頃 秘密の場所で待ち合わせ 毎回ルートは変えている 探偵だって煙に巻く いつも僕が後に来る それでもにっこり笑ってる 癒されながら頭下げ 人込みの中ぶらついた 紆余曲折のち違う道 想い出共に栓をした 数年来にふと覗く 再開発が消し去った…