あの時までは 平穏無事で 楽しい日々が 続いてきた 背中に感じた 地響きが 多くの人を 変えてしまった 失ったものが 多すぎた 家 心 そして命 天国だった 場所さえも 一瞬にして 地獄となった 絶望だけしか 見えなくなって 世界を捨てた 人もいた 幸い僕の …
僕は 地球からすれば 小さな小さな 粒子です 取るに足らない 存在さ 何処にでもいる 存在さ そんな僕は 先祖から 遺伝子の 襷リレーで この世に命 授かった 道を今でも 走ってる 時には 迷いこみながら 時には フラフラになりながら 粒子の灯 絶やさぬように…
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